CSS単位換算
px、rem、em、vw、vhなどのCSS単位を相互に換算します
設定と入力
クイックプリセットと例
ブラウザで動作します。入力内容はこのデバイス内に留まります。
結果
値を入力すると結果が表示されます。
参考情報と計算の詳細
無料のCSS単位換算ツールについて
このCSS単位換算ツールは、ウェブ開発者やデザイナー向けの無料の総合ツールで、主要なCSSの長さ単位をすべて即座に相互変換できます。pxからrem、emからパーセント、ビューポート単位から絶対単位への変換など、10種類のCSS単位への正確なリアルタイム変換を同時に表示します。
ウェブサイトをレスポンシブでアクセシブルにするには、CSS単位を正しく理解して使うことが基本です。remやemのような相対単位はフォントサイズの設定に合わせて拡大縮小するため、レイアウトがユーザーの設定やアクセシビリティの要件に適応します。ビューポート単位 (vw、vh) は画面サイズに応じた流動的なデザインを作ります。絶対単位 (px、pt、cm、mm、in) は、厳密な制御が必要なときに固定の寸法を与えます。
このCSS単位換算ツールは単純な計算機にとどまらず、rem/em/%の計算に使う基準フォントサイズや、vw/vh の換算に使うビューポートの寸法を自由に設定できます。10種類すべての単位の結果が見やすいグリッドに表示され、ワンクリックのコピーと単位の即時入れ替えにも対応しているため、どんなデザインでも最適なCSSの値を最速で見つけられます。
主な機能
- px、rem、em、%、vw、vh、pt、cm、mm、in の10種類のCSS単位を相互に変換
- すべての変換結果をレスポンシブなグリッドに同時表示
- rem、em、パーセントを正確に計算するための基準フォントサイズを設定可能
- vw と vh を正確に換算するためのビューポートの幅と高さを設定可能
- 単位の接尾辞付きでワンクリックでクリップボードにコピー
- 単位を即座に入れ替えて、変換後の値を新しい変換元に設定
- 1rem、100vw、50%、標準的なフォントサイズなどのよく使う値のクイックプリセット
- 各CSS単位が何を表すかを示す単位の説明
- 適切な小数桁数にそろえるスマートな数値表示
- どんなコーディング環境でも快適に使えるダークモード対応
CSS単位換算ツールの使い方
- 値を入力: ツール上部の入力欄に、変換したい数値を入力します。
- 変換元の単位を選択: ドロップダウンメニューから、入力値のCSS単位 (px、rem、em、%、vw、vh、pt、cm、mm、in) を選びます。
- 必要に応じて設定を調整: プロジェクトの構成に合わせて、基準フォントサイズ (初期値 16px) とビューポートの寸法 (初期値 1920x1080) を設定します。
- すべての変換結果を見る: 10種類すべての単位への変換結果が、下のグリッドに即座に表示されます。変換元の単位は青で強調表示され、すぐに見分けられます。
- コピーまたは入れ替え: コピーアイコンをクリックすると、変換後の値が単位の接尾辞付きでコピーされます。入れ替えアイコンをクリックすると、その値が新しい変換元になり、続けて変換できます。
活用例
- レスポンシブデザイン: FigmaやSketchのピクセルベースのデザインを、拡大縮小できてアクセシブルなCSSレイアウト向けにremやemへ変換します。
- アクセシビリティへの対応: 固定のpx値から相対的なrem/emに切り替え、ユーザーのフォントサイズ設定やWCAGガイドラインに沿ったレイアウトにします。
- ビューポートベースのレイアウト: 全画面セクション、レスポンシブなタイポグラフィ、流動的な余白に使う vw と vh の正確な値を計算します。
- 印刷用スタイルシートの作成: CSS の @media print スタイルシート向けに、画面用の単位を印刷に適した pt、cm、mm、in の値へ変換します。
- デザインシステムの構築: デザイントークンの単位体系を相互に変換し、一貫した余白とタイポグラフィのスケールを定めます。
- CSSフレームワークの移行: あるCSSフレームワークや設計手法から別のものへ移行する際に、単位体系を変換します。
- クロスプラットフォーム開発: プラットフォーム固有の単位を変換して、ウェブ、モバイルウェブ、ハイブリッドアプリ開発の間でサイズを統一します。
よくある質問
このツールは無料ですか?
はい、CSS単位換算ツールは完全に無料でご利用いただけます。利用回数の制限も、アカウントの必要も、有料機能もありません。必要なだけ変換できます。
データは安全ですか?
もちろんです。変換はすべてお使いのブラウザ上で JavaScript により計算されます。データがサーバーに送信されることはありません。ページを読み込んだあとは、完全にオフラインでも動作します。
基準フォントサイズを設定する必要があるのはなぜですか?
rem、em、% などの相対単位は、基準となるフォントサイズに依存します。ほとんどのブラウザの初期値は16pxですが、プロジェクトによっては異なる基準を使う場合があります。正しい基準フォントサイズを設定すると、そのプロジェクトの構成に合った正確な変換ができます。
remとemの違いは何ですか?
remもemもフォントサイズに対する相対単位ですが、remは常にルート要素 (html) のフォントサイズが基準で、emは親要素のフォントサイズが基準です。このツールでは具体的なDOMの文脈が分からないため、どちらも基準フォントサイズの設定を使います。
ビューポート単位はどのように計算されますか?
1vw はビューポートの幅の1%、1vh はビューポートの高さの1%です。このツールは、設定したビューポートの寸法 (初期値 1920x1080) を使ってこれらの値を計算します。正確な結果を得るには、対象の画面サイズに合わせて設定を調整してください。
pxからptへの変換はどのように行われますか?
1インチあたり96 CSSピクセル、72ポイントという標準の比率を使います。したがって 1pt はおよそ 1.333px (96/72) です。この比率は、現行のすべてのブラウザとオペレーティングシステムで共通です。
ヒントとベストプラクティス
- タイポグラフィにはremを使う: html要素に基準フォントサイズを設定し、すべての文字サイズにremを使うと、サイト全体で一貫したアクセシブルなタイポグラフィになります。
- 相対単位を優先する: 余白やレイアウトにはrem、em、%を使うと、ユーザーの設定やさまざまな画面サイズに適応するデザインになります。
- プロジェクトの設定に合わせる: 正確な結果を得るため、基準フォントサイズとビューポートの寸法は、必ず実際のプロジェクトの構成に合わせて設定してください。
- ビューポート単位は控えめに使う: vw と vh は流動的なレイアウトに強力ですが、スクロールでビューポートのサイズが変わるモバイルブラウザでは問題が出ることがあります。より堅牢なレスポンシブ値には、CSS の clamp() の利用も検討してください。
- 複数のデバイスでテストする: 単位を変換したら、複数のデバイスと画面サイズでCSSをテストし、意図した見た目になっているか確認してください。
- よく使う変換をブックマークする: 1rem、標準的なフォントサイズ、一般的なビューポートの計算など、頻繁に使う値にはクイックプリセットを使うと作業が速くなります。